ツイッターのロゴ変更 なぜ? 小鳥から柴犬に

あの青い鳥は、犬に追われて飛んでいった。

街の人「犬!?」、「えー! 何これ! なんか見てる、こっち」、「柴犬になってますね。何で?」

日本時間の早朝に突然変更された、ツイッターのロゴ。

おなじみの青い鳥から、柴犬に。

変えたのは、ツイッターのCEO(最高経営責任者)、イーロン・マスク氏。

ロゴの変更後、「約束を守った」とツイート。

そこには、2022年のフォロワーとのこんなやり取りが添えられていた。

フォロワー「ツイッターを買収して…」、「鳥のロゴを犬に変えてよ」

さらにマスク氏は、柴犬が警察官に「青い鳥は古い写真です」と説明している画像も投稿している。

慣れ親しんだロゴの変更に、街の人は「違うアプリ開いたのかなと思う」、「メッセージを飛ばすという感じで鳥っぽいイメージがあったので、柴犬? って感じ」、「かわいい。なれちゃえば、犬でもいい」などと話した。

そもそも、新たなロゴは、なぜ柴犬になったのか。

実はこれ、マスク氏が個人的に支持している暗号資産のロゴ。

モデルとなったのは、ネット上で人気を呼んだ、千葉県で暮らす柴犬だということ。

ちなみにロゴが変更されたのは、ウェブ版のみ。

このツイッターの新しい顔が、いつまで使用されるのかについてはわかっていない。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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