ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が休眠状態にあるアカウントの削除を始めたと発表しました。
マスク氏は8日、自身のツイッターに「数年間、全く使用されていないアカウントを削除しているため、フォロワー数が減るかもしれない」と投稿しました。
去年末に15億ほどの休眠アカウントを削除すると予告していて、それを実行に移した形です。
ユーザーがアカウントを使い続けるためには少なくとも30日に1回、ログインする必要があるということです。
今回の対応は、抜本的なコスト削減の一環とみられます。
元々、ツイッターは半年に1回はログインするよう推奨していて、2019年にも長期にわたって放置されたアカウントの削除に踏み切ろうとしましたが、ユーザーの批判を受けて取りやめていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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